フィッシングウェル

バス釣りをはじめ、ゲームフィッシングを愛する方へ送るブログ- FishingWell

カテゴリ: ハードベイトルアー

冬クランクベイト
冬にクランクベイトで魚を手にしたい。そんな方に送る、「釣れるクランクベイト」特別編。冬のバスから春先までのバスをクランクで釣るために必要な考え方とルアーを簡潔にまとめておきましたので、ご参考までに。

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チャギンスプーク
チャギングスプークとしていますが、チャグンスプークなんでしょうかね。チャギンスプークなんていう方もいますが、バドンカドンクをバドンク・ア・ドンクと読むのに近い感じですか。英語は弱いのでどいうにもこうにも。

さて、今回ご紹介するのは、フィッシュイーターの捕食音も、逃げ惑う小魚のスプラッシュも自在のペンシルポッパー(スプラッシャー?)、チャギンスプークです。画像はジュニアのものですね。ソルト対応のものと、フレッシュ専用のものがありますが、耐久面からソルトフックのものを買っています。ブロンズフックのフレッシュウォータータイプに不満があるわけではありませんが、私はソルトもやりますのでね。

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コットンコーデルスーパースポット
ラトルの問答の際にも書きましたが、コットンコーデルスーパースポットは、ラトルの生みの親、バスはラトルで釣るという歴史的な革新をもたらしたリップレスクランクです。また、ラインアイが頭部前面にあり、その頭部に水を受けて潜航、振動することで、現在のすべてのリップレスクランクの開祖といっていいルアーです。
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ロングA15A(ボーマーlong A)
ボーマーといえば、キングオブクランクと呼ぶべきモデルAと双璧をなすルアーとして、ロングAがあります。ロングAはバス用としておもしろい、トリッキーなジャークベイトとしての14A、シーバス用でバス用としてはオーバーサイズの16A、アカメ狙いの最終兵器として知られるマグナム17Aがある。いずれもバスにも使うことができるが、バスに効くということは、あらゆるフィッシュイーターの食性を刺激するということだ。この15Aは14Aに比べればトリッキーな動きは出し辛い。しかし、水を押す力は圧倒的にこちらが上となる。

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冬のバイブレーション(リップレスクランク)
真冬に威力を発揮するルアーとして知られるバイブレーション(リップレスクランク)とブレードルアー。今回は厳冬期にこれらのルアーが強い理由を簡単に解説させていただきたいと思います。画像は懐かしのテクノソニックのほか、BLAZEのリップレスクランク(製品名失念)、コットンコーデルのスーパースポット、国内スピンテールジグの代名詞スピンソニックです。ご覧の通り、金属光沢をまとったルアーばかりです。冬はコレがミソなのです。

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マスキージッターバグ
ジッターバグの親玉、XLジッターバグ様の登場だ!かつてはマスキージッターバグという名前で販売されていたもので、そのボリュームは一般的なジタバグ2つ分。フックは左右に2つとテールに2つ。これだけの足かせをされてなお、その動きは失わない。怪物専用怪物といったところだ。

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ウインドチーター
ウインドチーターは、ルアーゲームで大敵(釣果面ではありがたいが)の風をものともしない飛距離重視のミノーです。元々はレーベル社のソルトミノーとして開発されたもので、私の知る範囲では現在はボーマー社のソルト部門から2サイズで展開されております。

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画像はサイレントじゃないクランクも多数ですけども、なぜサイレントクランクが
釣れるのかについてのお話です。サイレントクランクを知るためには、まずはラト
ル有りのクランクについて知っておく必要があります。
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釣れるクランクベイト、オススメのクランクベイトを理論ではなく商品名で教えて!
というご質問をいただきましたので、私のオススメクランクのランキングを公開いた
します。参考にしていただければ幸いです。

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※本ページは不定期クランク連載企画のページです。
オススメクランクランキングはこちらからお進みください

第4回の今回は「クランクとタックル」の関係性についてのコラムとなります。クラ
ンクベイトを使う際に考えるべきタックルとは。なんとなく知っているような気が
するけれど、十分に把握できているわけではないアレコレについてお話しします。

  • クランクベイトの基本理論
  • はじめに選ぶべきクランク
  • 水中を理解できているか
  • クランクとタックルの関係性
  • カラー理論

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    70前後のライギョちゃん

    オンシーズンですので、バスではなくライギョばかり狙っています。ライギョの常識
    であるフロッグゲームではなく、スピナーベイトやクランク、ミノーといったバスル
    アーでデカいライギョを釣るというライギョゲーム。しかも出てくるルアーはすべて
    超巨大。ライギョは大きいルアーを食わないなどという通説と真っ向から対立して、
    なにか新しい釣りの形が見出せないかな?と思っております。 
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    みよーん。見事にやられました。ぬかったとしかいいようがありません。フロント
    フックが見事に伸ーび伸び。いえ、バラしはしなかったんですが、普段あれほど偉
    そうに、フックは太軸のものを使いましょう、買ったままのではバラすかもよ?と
    いっている手前…。いくら練習とはいえお恥ずかしい。 もっとも、フックが伸びる
    ほど引かれれば、一般的な方の場合ラインが切れるか、テンションが保てずにバレ
    てしまうので、別にいいという意見もあるようですけど、掛けたら捕りましょうよ。
    それがルアーマンの流儀ってモンですよ。

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