雷魚ゲーム

タックルのテストフィッシングがてら、バスを狙いに雷魚スポットに行ってきました。
2日間、合計4時間の釣果を簡単にまとめますと、ライギョは82cm、60cm超、55cm前
後の3本。60cm超のナマズが1本。30cmくらいのカメが一匹。残念ながらバスは釣れ
ず。しかし、タックルテストには最適の釣果でした。シマノのスコーピオンXT15101F
というロッドに、シマノのスコーピオンXT1500(ベイトリール)を付けての釣行でし
たが、沈んだオダや写真のような捨て石、群生するホテイアオイに突撃されてもなんと
か引き出すことができ、シマノのワン&ハーフロッドのパワーのすさまじさを体感した
次第です。本当にいい道具です。安かろう悪かろうではない、 一線級の力を感じました。
 
スネークヘッド

画像はボーマーロングA 15Aにかかったライギョ。ルアーのサイズに比して、この
大きさ。 どうしても写真では伝わりにくいサイズ感が残念です。並の道具ではとて
もあがらないサイズかと思います。そこそこのパワーロッド、ライギョロッドでな
ければいけないところを、軽めのミノーが投げられるバーサタイルロッドで釣るこ
とができるありがたさと快適さ。本当にノンストレスで釣りに集中できますね。


ライギョゲーム

ミノーを25ポンド、30ポンドのラインで投げられるわけがない、チャートリュース
のラインなんて魚に気付かれて釣れるわけがない。そうおっしゃられる方が多いの
ですが、私はウソは申しておりません。3/8ozのルアーまでは25ポンドで投げていま
すし、視認性を高めるために、チャートやピンク、オレンジのラインを多用します。
ジャーキングの動きをよくするために太い糸を使うという面もあります。ピンポイ
ントでハスやストラクチャーの間を通して、狙って魚を釣るためには、これくらい
の糸は必要なんですね。また、今回のようにライギョやナマズ、コイ、トラウトな
どが掛からない保証もないわけです。掛けた魚は全部捕りたいですし、魚の口にル
アーを残すようなことはしたくない。だから、この太さなんです。

スコーピオンXT


今回のヒットルアーはブーヤーブレード(1oz ダブルウィロースピナーベイト)と
ボーマーロングAのB14AおよびB15A。カラーはGPTBRO。私はあまり好きな色で
はなかったのですが、ヒロ内藤氏が特にオススメされていたので、せっかくだし…
と購入。今回はじめて使ってみたわけですが、これが大アタリ。人のいうことは聞
くべきですね。つくづく感じましたね。下の画像の右側。プリズムの反射板がボディ
に入っているものがGPTBROカラーです。通称ゴールドプリズムタイガーは、マッ
ディウォーターの必須ルアーといえるでしょう。心強い仲間を得ました。もっとも、
今回の釣行でボロボロにされてしまったのですが…。3本買っておいて正解でしたね。


ボーマーロングA


タックルの話に戻りますが、ラインはSufixのTRITANIUMの17lb(日本25lb)チャート。
これをしっかり巻くために、リールはスコーピオンXTの1500である必要があるわけで
す。最近流行のメタニウムXGなどを使わないのはここにあります。太い糸が巻けない。
太い糸を巻いての釣りを想定していないリールは私の釣りでは使えないんです。スプー
ルを交換しても、設計段階で想定していないものは、やはりどこかバランスが悪いわけ
です。世界一高く、世界一飛ぶリールであるアンタレスや、カルカッタコンクエストな
ども使っておりましたが、太い糸での釣りを想定し、なおかつ扱いやすさ、軽さを実現
しているのは、スコーピオンXT1500だけ。これだけ釣り道具が出てきて尚、10年以上
前のリールの復刻版が一番いいという事実。なんだか残念な気もします。


完全無欠のジャパンスタイルといわれたスコーピオンは、今やリーズナブルなベーシック
扱いですが、それでもただのベーシックモデルでは終わりません。時代の流れ、流行に左
右されない、孤高のベーシックスタイルに昇華したのです。エントリーモデルや、ミドル
クラスではなく、基本を意味するベーシック。これほど煮詰まった道具も珍しい。今度は
このタックルでランカーバスを釣って、バスもしっかり釣れるところを証明したいと思い
ます。